給水型浄水ウォーターサーバー

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浄水型ウォーターサーバーと浄水器、どっちを選ぶべき?

浄水型ウォーターサーバーと浄水器、どっちを選ぶべき?        水質・費用・機能・使い勝手を徹底比較!

水道水を安全でおいしくしたいと考えた時に、候補となるのが「浄水型ウォーターサーバー」と「浄水器」の導入です。
いずれも水道水をろ過して使用するという点では同じですが、それぞれに特徴があるためどちらを導入するべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いを徹底比較しました。導入時のメリットやデメリットも紹介するので、どちらを選ぶべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。

浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いを徹底比較

早速、浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いを見ていきます。「水質」「費用」「機能」の3つの項目で具体的に比較していきましょう。

ちなみに、浄水型ウォーターサーバーや浄水器には仕様が異なる様々なタイプがありますが、今回は一人暮らしの方やマンションにお住まいの方でも手軽に導入可能な下記タイプを対象として比較します。

  種類 使用方法
浄水型ウォーターサーバー 水道水給水型 水道水を注いで使用する
浄水器 蛇口直結型 備え付けの蛇口に直接取り付けて使用する
ポット型 水道水をポットに注いで使用する
据え置き型 シンク周りに浄水器本体を設置して使用する

水質

浄水型ウォーターサーバーと浄水器は、内部に塔載されているフィルターによって水道水に含まれる不純物を除去することで水質を高めています。つまり水質を保つ仕組みとしては同じです。

ただし、フィルターに使われているろ過材の種類によって除去できる不純物が異なるため、塔載されているフィルターの種類によって水質が変わります。

フィルターの種類 特徴
活性炭
  • 0.1ミクロン程度の細かな穴や亀裂に不純物や臭いを閉じ込めてろ過する
  • 特に臭いを除去するのが得意
  • 味を左右するミネラル分を残すこともできる
中空糸膜
  • ストローのような化学繊維の束に細かな穴があり、その穴に不純物を引っかけてろ過する
  • 特にサビやカビを除去するのが得意
  • 味を左右するミネラル分を残すこともできる
セラミック
  • セラミックの内部に細かな穴があり、その穴に不純物を引っかけてろ過する
  • 味を左右するミネラル分を残すことが得意
  • 長持ちするためフィルターの交換頻度を減らせる
逆浸透膜
  • 中空糸膜よりも細かい穴があり、その穴に不純物を引っかけてろ過する
  • 穴が細かいためあらゆる不純物を除去できるので非常に高性能
  • 一方で味を左右するミネラル分も取り除いてしまう
イオン交換樹脂
  • 金属イオンを吸着して無害なイオンと交換する
  • ミネラル分を残したまま硝酸や重金属を除去できる
  • 有機物や細菌類の除去はできない

基本的には上記で紹介したフィルターを複数で組み合わせている製品が多いです。そのため、浄水型ウォーターサーバーと浄水器のどちらが水質面で優位性があるかは判断できず、各製品に搭載されているフィルターの性能によって水質の高さが異なります

ただし、水質の安全基準を満たしていないフィルターを塔載している浄水型ウォーターサーバーや浄水器はそもそも存在しないので、水質に強いこだわりがない方はそこまで神経質になる必要はありません。

≪関連記事≫フィルター除去項目一覧|浄水ウォーターサーバーの安全性と選び方

費用

次に、浄水型ウォーターサーバーと浄水器の費用を比較していきましょう。費用については「初期費用」「月額費用(ランニングコスト)」の2項目に分けて解説します。

■初期費用

浄水型ウォーターサーバーと浄水器の初期費用の目安は下記の通りです。

サービス 初期費用
浄水型ウォーターサーバー 0~3,300円
※ほとんどのメーカーで無料
浄水器 3,000~20,000円
※浄水器本体の購入代金

浄水型ウォーターサーバーは本体を購入するのではなくレンタルして使用するサービスが多く、ほとんどの場合導入時の初期費用はかかりません。一部メーカーで事務手数料が数千円程度かかる場合がありますが、申込キャンペーンで無料になっていることも多いです。

一方で浄水器の場合は、浄水器本体を購入する必要があるため、導入時に3,000~20,000円程度の初期費用がかかります。蛇口直結型やポット型は数千円程度で購入可能ですが、据え置き型は他のタイプより高性能である分、購入費用も数万円程度と少々高額な点が特徴です。

■月額費用(ランニングコスト)

続いて月額費用です。浄水型ウォーターサーバーと浄水器の月額費用の目安は下記の通りです。

サービス 月額費用
浄水型ウォーターサーバー 3,000~4,000円
※サーバーレンタル代+電気代
浄水器 300~1,000円
※フィルター交換代

浄水型ウォーターサーバーはサーバーレンタル代と電気代の合計金額が月額費用となります。
サーバーレンタル代は月額2,500~3,300円程度で電気代が300~700円程度というのが一般的です。

ちなみに、浄水型ウォーターサーバーのフィルター交換代はサーバーレンタル代に含まれているので、定期配送されてくるフィルターとは別で追加購入しなければ、別途費用がかかることはありません。

一方で浄水器は本体を購入して使用するため、かかるのは浄水フィルターの交換代のみです。金額はフィルターの種類や性能によって異なりますが2~6ヶ月に1度交換するだけなので、1ヶ月の費用として割り戻すと大体300~1,000円程度が月額費用となります。

これらのことから浄水器の方が初期費用はかかるものの、月額費用を含めた合計費用で考えると浄水器の方が割安のサービスであることがわかります。

機能・利便性

結論からお伝えすると機能面・利便性については浄水型ウォーターサーバーの方が明確に優れています。浄水器には水道水をろ過する機能しかありませんが、浄水型ウォーターサーバーには生活を豊かにする様々な便利機能が搭載されているからです。

下記表にて浄水型ウォーターサーバーに塔載されている機能の一部を紹介します。

機能 詳細
冷水・温水の切り替え いつでも冷水と温水を出水可能
→冷蔵庫で冷やす、ポットで沸かす手間の削減
チャイルドロック 誤操作による出水を防いでやけどやいたずらを防止
内部クリーン機能 UV除菌などでサーバー内部を清潔に保つ
再加熱機能 温水を再加熱して90℃以上の熱湯を出水可能
定量注水機能 ワンタッチで決まった量(200ml等)の水を出水可能

そのため、多少費用がかかるとしても、利便性やQOL向上を重視する方は浄水型ウォーターサーバーを選ぶことをおすすめします。

ちなみに、浄水型ウォーターサーバーの機能は下記記事にてより詳しく解説しているので、浄水型ウォーターサーバーでどのようなことができるか気になる方はぜひ参考にしてください。

浄水型ウォーターサーバーと浄水器のメリット・デメリット

ここまで「水質」「費用」「機能・利便性」の3項目で浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いを解説してきました。

ここでは、浄水型ウォーターサーバーと浄水器のある生活がどうなるかをよりイメージしやすくするために、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

浄水型ウォーターサーバーのメリット

浄水型ウォーターサーバーは水道水を注ぐだけで冷水と温水を利用できます。飲み水としてはもちろん、コーヒー・紅茶・カップスープ等もお湯を沸かさずに作れるようになるためQOLの向上が期待できます。

その他にも、料理の時短や、洗い物の皮脂汚れを落す時等にも温水機能が活躍してくれます。

また、普段の飲み水としても買い物に行く手間が省けますし、ろ過フィルターもメーカーが6ヶ月~12ヶ月に1回の頻度で定期配送してくれるので自宅にいるだけですべての手配が完了します。さらに、ペットボトルのゴミも出ないのでゴミ捨てなどの手間も不要です。

ちなみに、しずくりあが提供する浄水型ウォーターサーバーSkittoであればサーバーレンタル代がたったの月額2,640円です。月間24Lの水を使用する家庭の場合、500mlのペットボトルに換算すると1本あたり55円という価格で利用できます。

「ウォーターサーバーは高い…」というイメージを持たれる方も多いですが、意外とリーズナブルでコスパがいいという点も浄水型ウォーターサーバーのメリットと言えるでしょう。

浄水型ウォーターサーバーのデメリット

一方で浄水型ウォーターサーバーは設置場所を確保しなければならない点がデメリットと言えるでしょう。ウォーターサーバーはコンセントの近くに設置スペースを確保する必要があるので、部屋の広さやレイアウトを工夫する必要があります。

また、多くの浄水型ウォーターサーバーには契約期間が設定されており、契約期間内に解約すると違約金が発生します。違約金はメーカーによって異なりますが数万円程度かかるため、お試しで利用しにくい点は大きなデメリットです。そのため、浄水型ウォーターサーバーの導入を検討する場合は、事前に契約期間や違約金を必ず確認しておくことをおすすめします。

浄水器のメリット

浄水器は水道水に含まれる不純物を除去するので、水道水をそのまま飲むよりも安全でおいしい水を利用できます。機能も非常にシンプルで水道水をろ過することだけを目的とした製品が多いです。

そんな浄水器の最大のメリットはコストの安さです。本体を購入するための初期費用はかかりますが、ランニングコストが非常に安いため、長期的に見ればウォーターサーバーを利用したりペットボトル水を購入するよりも割安です。

フィルター交換の頻度も数ヶ月から1年に一度程度なので、大きな手間をかけずに利用できる点もメリットと言えるでしょう。

浄水器のデメリット

一方で浄水器は常温のろ過された水しか出水できない点はデメリットと言えるでしょう。冷水を飲みたい方は冷蔵庫で冷やす必要がありますし、料理等で温水を利用したい方は別途お湯を沸かす必要があります。

水道から温水がでるのになぜ別途お湯を沸かす必要があるのかと思った方もいるかもしれませんが、お湯を浄水器を通して出水するとフィルターで使用されている活性炭等が膨張していしまい、ろ過した不純物が一緒に流れ出してしまうからです。つまり、浄水機能が機能していない状態と同じになってしまいます。

また、ろ過した水は消毒効果がある塩素も除去してしまうため長期間の保存ができません。そのため、ろ過した水を大量に冷蔵庫内で保管しておいて好きなタイミングで飲めるようにすることもできないので、人によっては不便に感じる可能性があります。

浄水型ウォーターサーバーと浄水器はどっちがおすすめ?

浄水型ウォーターサーバーと浄水器はどちらにも優れた点があるため、明確にどちらがおすすめということはありません。
自分のライフスタイルやニーズによって選択肢がかわるので、ここではそれぞれのサービスがどのような方におすすめなのかを解説します。

浄水型ウォーターサーバーがおすすめな方

浄水型ウォーターサーバーは下記のような方におすすめです。

  • ✓費用よりも生活の質の向上を重視している
  • ✓飲み水は常温水よりも冷水が好き
  • ✓コーヒーや紅茶をよく作って飲む
  • ✓カップ麺やカップスープを作って食べることがある
  • ✓料理で温水を使うことが多い

浄水型ウォーターサーバーが浄水器よりも明確に優れている点は機能や利便性です。
浄水器ではろ過された水を利用するために、冷やしたり沸かしたりとひと手間を加える必要がありますが、浄水型ウォーターサーバーであればボタン一つで冷水や温水を利用できます。

飲み水として利用する以外でも、日常のワンシーンで活躍することが多いので、一度利用したらウォーターサーバーのない生活には戻れないという方も多くいます。

浄水器と比較すると確かに費用面では割高ですが、500mlペットボトルを購入するよりも割安なので、コスパとしては抜群の選択肢と言えるでしょう。

浄水器がおすすめな方

浄水器は下記のような方におすすめです。

  • ✓費用の安さを重視している
  • ✓飲み水は冷水より常温が好き
  • ✓温水はたまに使う程度
  • ✓ウォーターサーバーを設置するスペースがない

浄水器が浄水型ウォーターサーバーよりも明確に優れている点は費用の安さです。初期費用こそかかるものの、導入後のランニングコストが非常に安いため利用期間が長くなる程、費用の安さをより実感できます。

また、飲み水は冷水よりも常温水の方がいいという方や、温水はあまり使わないという方の場合は、浄水型ウォーターサーバーの利便性は半減してしまうため、浄水器の方がコスト面でおすすめの選択肢となります。

浄水型ウォーターサーバーはしずくりあがおすすめ

この記事を読んで浄水型ウォーターサーバーを導入してみようかな?と思った方には「しずくりあ」のサーバーがおすすめです。
しずくりあでは3種類のサーバーがラインナップされており、自分の用途やニーズにあったサーバーを選べると利用者の方から大好評です。

例えば、生活の質を向上させたいが月額費用も抑えて賢く利用したい方はSkitto、飲み水以外にも料理等でも利用したい方は大容量の浄水機能が塔載されているPitto、設置場所確保の面から卓上タイプを希望の方はPitto miniといったように、自分の用途にあわせて選択が可能です。

機種名 タイプ サーバーレンタル代 特長
Pitto mini
(ピットミニ)
※2025年8月新発売!
卓上 2,970円 ・卓上型で便利な機能が多数塔載の高機能機種
・月額料金も2,000円台とコスパ抜群の大注目機種
Skitto(スキット) 床置き 2,640円 床置き型で業界最安値
・再加熱機能も搭載でコスパ抜群の大人気機種
Pitto(ピット) 床置き 3,300円 ・床置き型で便利な機能が多数塔載の高機能機種

実際の利用者の口コミやサーバーの詳細は下記サイトでも紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。